校章・スクールカラー・ロゴマーク・
キャラクター紹介

創立者中村龍太郎の中村家の家紋である「三蓋松」に因み、その一蓋の松をとってデザインしたものです。

「園田学園女子大学」を象徴するスクールカラーとして、メインカラー「SONODA GREEN」とサブカラー「SONODA GREEN SUB」を定めました。
新芽から若葉となり、やがて青々と生い茂る木々を、園田学園女子大学の学生の「進化・成長・未来」になぞり、またそのように育つ願いを込めています。
現在の緑に囲まれたキャンパスも想起させます。

他者や地域、そして海外との「つながり」を大切にしている園田学園女子大学の想いと、社会でしなやかに生きることができる女性に成長して欲しいという願いを、手と手を取り合いながら成長する葉をモチーフにデザインし、２つのまとまりの空間で園田の「S」を表現しています。

そのほほえましさに思わずホッとする「そのだ教授とかなえちゃん」。教授と学生が手に手を取り合い、夢に向かってともにチャレンジしていく姿を表現した、本学オリジナルの人気キャラクターです。学内発行の冊子、SONODAオリジナルグッズなど、さまざまなところで、楽しくアットホームなSONODAのよさを伝えています。

優しいお顔と丁寧な講義で、学生に抜群の人気がある教授。ただし、全ての学部で見かけるため、いったい何が専門なのかは分からない。また、普段の姿は「着ぐるみ」で、正体は全く別の生き物だという噂もある。教授室で正体を見たという学生もいるが、本当のところは謎のままである。年齢不詳。

オープンキャンパスで偶然出会ったそのだ教授に衝撃を受け、入学を決める。特徴的な長い耳のおかげで、聞き上手。将来はお菓子に囲まれて暮らしたいと、今でも真剣に願っている。本学在学中の学生です。