入学試験における感染症への対応について
1.受験生へのお願い
- マスクの着用は任意としますが、咽頭痛・咳等の体調不良の症状がある場合にはマスクを着用してください。なお、マスクを着用している場合、写真照合の際にはマスクを一旦外すようにしてください。
- 付添者控室を準備しております。
- 試験室・トイレの入口前に、アルコール消毒液を備え付けておりますので、必要に応じて手指消毒をお願いします。
- 試験室・面接室・受験生控室では定期的に換気を行いますので、体温調節が可能な着衣を用意してください。
- 試験の前から継続して発熱・咳等の症状がある受験生は医療機関を受診してください。
2.受験制限および受験できないときの対応方法
- 学校保健安全法施行規則第19条(出席停止の期間の基準)で定められた期間を経過していない方の受験はご遠慮願います。但し、学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めたときはこの限りではありません。
- 上記1.の理由により受験できなかった受験生に対しての追試験は行いません。後日実施される入試制度での受験をご検討ください。一度入学検定料を納入すれば2回目以降の入学検定料が無料となる入学検定料フリーパス制度もありますのでご利用ください。(詳細は入学試験要項をご確認ください。)
3.その他
この内容は状況により随時更新する場合があります。
入試に関するお問い合わせ・ご連絡は以下の時間に入試広報部入試課(電話06-6429-9254)までお願いします。
[平日]9:00~17:00
[当日]9:00~10:00(14:00試験開始の場合は9:00~14:00)
感染予防のため、受験生みなさまのご理解・ご協力をお願いします。
【参考】学校保健安全法施行規則第19条(抜粋)
一 第一種の感染症にかかつた者については、治癒するまで。
二 第二種の感染症(結核及び髄膜炎菌性髄膜炎を除く。)にかかつた者については、次の期間。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りでない。
イ. インフルエンザ(特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)にあつては、発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあつては、三日)を経過するまで。二 第二種の感染症(結核及び髄膜炎菌性髄膜炎を除く。)にかかつた者については、次の期間。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りでない。
ロ. 百日咳にあつては、特有の咳が消失するまで又は五日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで。
ハ. 麻しんにあつては、解熱した後三日を経過するまで。
ニ. 流行性耳下腺炎にあつては、耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後五日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで。
ホ. 風しんにあつては、発しんが消失するまで。
へ. 水痘にあつては、すべての発しんが痂皮化するまで。
ト. 咽頭結膜熱にあつては、主要症状が消退した後二日を経過するまで。
チ. 新型コロナウイルス感染症にあつては、発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで。
三 結核、髄膜炎菌性髄膜炎及び第三種の感染症にかかつた者については、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで。