特待生制度・奨学生制度・学費減免制度・奨学金制度

特待生制度・奨学生制度・学費減免制度

AO経験値入試対象　特待生制度・学費減免制度

• ■入学金免除■　経験値メジャー面談
  オープンキャンパスで対象学科の教員との面談を行い、経験値と可能性を測ります。
  面談にて「経験値メジャー面談認定証」を授与され、ＡＯ経験値入試で受験した合格者全員、入学金を全額免除します。
  
  ◆待遇内容： 入学金全額免除
  ◆対象入試： AO経験値入試Ⅰ期・Ⅱ期
  ◆対象学科：食マネジメント学科、こども学科、ビジネス学科
  ◆適用人数：経験値メジャー面談認定証を授与された AO経験値入試の合格者全員
  
  ◆「経験値メジャー面談認定証」授与から出願までの流れ
  STEP 1　オープンキャンパス予約ページで経験値メジャー面談と志望学科プログラムを予約
  STEP 2　オープンキャンパス当日、志望学科の教員と面談
  STEP 3　面談後、その場で「経験値メジャー面談認定証」を授与
  STEP 4　インターネット出願を行い出願書類を郵送（出願時に「入学金免除」を忘れずにチェック☑）
  STEP 5　ＡＯ経験値入試を受験
  
  ◆AO経験値入試対象オープンキャンパス日程
  5/6（月祝）、6/16（日）、7/7（日）、7/20（土）、 8/10（土）、8/17（土）、9/15（日）
  
  ※「経験値メジャー面談認定証」の再発行はできません。大切に保管してください。
  ※出願時に「経験値メジャー面談認定証」の提出は必要ありません。
  ※その他本学の学費減免制度と重複して減免はされませんので、減免額が大きい方が適用されます。
• ■留学費用免除■　グローバル特待生制度
  AO経験値入試Ⅰ期「グローバル型」の合格者は、ニュージーランドにある「そのだクライストチャーチキャンパス（SCC）」を拠点とした短期留学参加費が全額免除になります。
  
  ◆待遇内容：ニュージーランド（SCC）への短期留学（SCCセミナー）の 参加費全額免除（１回のみ）
  ◆適用期間：１年次より最大4年間
  ◆対象入試：ＡＯ経験値入試Ⅰ期 「グローバル型」
  ◆対象学科：総合健康学科、食マネジメント学科、こども学科、ビジネス学科
  ◆適用人数：AO経験値入試Ⅰ期「グローバル型」の合格者全員
• ■入学金免除■　スポーツキャリア型
  大学ではスポーツをリタイアする予定で、高校までのスポーツの実績を元に、大学でのスポーツに関する分野の学びにチャレンジする者を支援します。
  戦績などは問いません。あらゆるスポーツを対象としています。
  
  ◆待遇内容： 入学金全額免除
  ◆対象入試： AO経験値入試Ⅰ期「スポーツキャリア型」
  ◆対象学科：食マネジメント学科、こども学科、ビジネス学科
  ◆適用人数：AO経験値入試Ⅰ期「スポーツキャリア型」の合格者全員
  ※その他本学の学費減免制度と重複して減免はされませんので、減免額が大きい方が適用されます。
• ■授業料免除■　スペシャリスト特待生制度
  分野を問わず国内外のトップスキルを有する者に対して、入学後の活動継続を条件に、サポート費用として最大4年間の授業料を全額免除とします。
  AO経験値入試Ⅰ期「プレゼンテーション型」が対象です。
  
  ◆待遇内容： 授業料の全額免除（金額は学科により異なる）
  ◆適用期間： 1年次より最大4年間（毎年、継続審査あり）
  ◆対象入試： AO経験値入試Ⅰ期「プレゼンテーション型」
  ◆対象学科：総合健康学科、食マネジメント学科、こども学科、 ビジネス学科
  ◆適用人数：１名（選考の上、決定）
  
  ◆適用条件：❶～❸のすべての条件を満たす者
  ❶下記①～⑤いずれかの条件を有する者。 　 　
  　①世界大会の日本代表 　 　
  　②全国規模の大会で優勝 　 　
  　③全国規模の大会で準優勝 　 　
  　④新聞5大紙、地方紙、専門誌等で年間掲出5回以上 　
  　⑤主要SNS1メディアのフォロワー数10万人
  　　※選考の際、同一条件の場合は①より優先とする。
  　　　上位項目に複数の該当者がいる場合は競技人口または
  　　　該当メディアの購読者総数が多い順とする。
  ❷本学の広報活動への協力要請があった場合には、最大限協力を行うこと。
  ❸芸能活動事務所に所属する場合には、本学の広報活動は制約外とすること。
  
  ◆継続条件：年度末に継続審査を行う。
  下記に該当した場合は、継続を打ち切る場合がある。
  １．以下の基準に該当した場合
  　　・退学・停学の処分を受けた場合
  　　・修得単位数が標準の５割以下の場合
  　　・GPA等が下位４分の１に属する場合が２期連続した場合
  ２．適用条件から大きく逸脱し、地位復旧の見込みが立たない場合
  ３．活動を止めると申し出た場合　※疾病等で一時休止となった場合は除く
  
  ※インターネット出願時に、スペシャリスト特待生制度を選択して出願してください。スペシャリスト特待生申告書を以下「■出願書類の印刷」からダウンロードし、手書きしたものと、適用条件❶を証明するもののコピーを出願書類とともに提出してください。
  ※その他本学の学費減免制度を重複して減免はされませんので、減免額が大きい方が適用されます。

商業系学校推薦入試対象　奨学生制度

• ■入学金免除■
  商業系学校推薦入試を合格した者に対して、入学金を免除し、積極的な学習を奨励します。
  
  ◆待遇内容： 入学金全額免除
  ◆対象入試： 商業系学校推薦入試
  ◆対象学科： 食マネジメント学科、こども学科、ビジネス学科
  ◆適用人数： 商業系学校推薦入試の合格者全員
  

  ※その他本学の学費減免制度と重複して減免はされませんので、減免額が大きい方が適用されます。

  ◆適用条件：次のア．イ．のうちいずれかに該当する者

  ア．公益財団法人全国商業高等学校協会検定試験の「簿記実務検定試験」、

  「英語検定試験」、「情報処理検定試験」のいずれか2級以上を取得している者
  イ．日本商工会議所の「簿記検定試験」の３級以上を取得している者

  ※「簿記実務検定試験」における「原価計算」と「会計」はどちらかのみが 1級でも2級以上とみなします。

科目試験対象　入試成績優秀者特待生制度

• ■授業料免除■
  対象の入学試験を優秀な成績で合格した上位者へは、 4年間の授業料半額免除の制度があります。
  ●Point
  4年間で 160万円～220万の減免　※金額は学科により異なる
  特別措置
  令和7年度限定の特例措置として、通常各学科の適用人数枠5名のところ2～4倍に増枠します。
  
  ◆対象学科：総合健康学科・食マネジメント学科・こども学科・ビジネス学科
  ◆待遇内容：授業料の半額免除
  ◆適用期間：4年間（継続審査なし）
  ◆適用条件：得点率70％以上
  ◆対象試験：基礎学力入試
  　　　　　　学校推薦入試［前・中・後期］
  　　　　　　一般入試A　　　　　　
  ◆適用人数：各学科20名
  
  
  ◆対象学科：人間看護学科
  ◆待遇内容：授業料の半額免除
  ◆適用期間：4年間（継続審査なし）
  ◆適用条件：得点率75％以上
  ◆対象試験・適用人数：基礎学力入試（上位3名）
  　　　　　　　　　　　学校推薦入試前期（上位4名）
  　　　　　　　　　　　学校推薦入試中期（上位2名）
  　　　　　　　　　　　一般入試A（上位1名）　　　　　
  
  
  得点率とは、合否判定の対象となる科目試験の粗点（合計点）です。
  

  
  ※特待生に決定した場合、合格通知書とともに通知します。また出身学校長宛にも通知します。
  ※入学時納付金納入期限までに入学手続きを完了しない場合は、特待生の資格を取り消します。
  ※特待生となっても入学の義務は生じません。
  ※すでに本学の専願制の入試制度で合格されている方は、この特待生制度を受けるために、再受験することはできません。ただし、特待生チャレンジ制度を利用して特待生に挑戦することができます。
  ※その他本学の学費減免制度と重複して減免はされませんので減免額が大きい方が適用されます。
  ※適用人数が上限に達した場合、こちらでその旨をお知らせします。

特待生チャレンジ制度について

• 概 要
  専願で合格し入学手続きを済ませた方が、合格の権利を保持したまま、上記の「入試成績優秀者特待生制度」にチャレンジできる制度です。また、入学検定料フリーパス制度により、追加の検定料は不要です。（通常時の出願時の手続きが必要です。）
  
  ◆チャレンジできる対象者：AO経験値入試Ⅰ期・Ⅱ期、基礎学力入試、学校推薦入試［前期・中期・後期］を専願で合格した者
  ◆対象学科 ：全学部学科
  ◆チャレンジできる入試 ：＜総合健康学科・食マネジメント学科・こども学科・ビジネス学科＞
  　　　　　　　　　　　　　基礎学力入試、学校推薦入試［前期・中期・後期］、一般入試A
  　　　　　　　　　　　　 ＜人間健康学科＞
  　　　　　　　　　　　　　基礎学力入試、学校推薦入試［前期・中期］、一般入試A
  【出願時の手続き】
  

  ・初めて本学を受験したときの出願登録番号を控えておき、チャレンジの際「入学検定料フリーパス制度」にチェックを入れ、出願登録番号を入力すると検定料なしで受験できます。また、減免制度の「特待生チャレンジ制度」にもチェックを入れてください。
  ・特待生チャレンジする際は「専願」で受験してください。
  ・調査書、学校長の推薦書の再提出は不要です。

  【適用後の手続き】
  専願で合格したときに納めた授業料は返金せず、特待生として減免される「授業料の半額」は後期の授業料等の学費に充当されます。AO経験値入試等で入学金免除の者は「特待生の授業料半額」と「入学金免除」は重複して適用されないため、入学金の納付と減免される授業料半額を差し引いて、その差額は後期の授業料等の学費に充当されます。
  ※入学後、退学になった場合、納入済の差額は返金されません。

その他

• その他の学費減免制度
  ●卒業生の子に係る学費減免
  　本学の大学または短期大学（部）の卒業生の子は、入学金を全額免除します。
  
  ●卒業生の兄弟姉妹に係る学費減免
  　本学の大学または短期大学（部）の卒業生の兄弟姉妹は、入学金を全額免除します。
  
  ●卒業生の孫に係る学費減免
  　本学の大学または短期大学（部）の卒業生の孫は、入学金の2分の1を免除します。
  
  ●社会人の入学に係る学費減免
  　社会人入試で合格された方は、修業年限中の授業料の2分の1を免除します。
  
  ●在学生の兄弟姉妹・親子学生に係る学費減免
  　兄弟姉妹・親子が同時に本学に在学する期間中、最後に入学した者の学費（授業料と教育充実費）の2分の1を免除します。
  
  ●私費外国人留学生の入学に係る学費減免
  　私費外国人留学生として入学された方は、授業料の2分の1を免除します

奨学金制度

• 学資支援支給奨学金（給付制）
  対象
  　全学年
  
  条件
  　学力および資質が極めて優秀な学生で、経済的に修学が困難で学費の援助が必要な学生に給付します。
  
  待遇内容
  　学費の3分の1を支給
  ※授業料および教育充実費の合計額。
• 育友会学費援助金（給付制）
  対象
  　全学年
  
  条件
  　学力および資質が優秀で学費の援助が必要な学生に給付します。
  ※「学資支援支給奨学生」または「緊急支援貸与奨学生」として採用された学生、またはこれに準ずる学生のうち、さらなる援助が必要であると判断された場合。
  
  待遇内容
  　ひとり1回10万円を上限として給付
• 褒賞奨学金（給付制）
  対象

  　2年次以上
  
  条件
  　年間を通じて各学科・学年ごとに成績優秀者1名を選考のうえ、褒賞金を添えて表彰します。
  ※卒業年次生の場合は在学通算成績で選考。
  
  待遇内容
  　褒賞金5万円を支給
• 緊急支援貸与奨学金（貸与制）
  対象

  　全学年
  
  条件
  　資質が優秀な学生で修学を継続することを希望する学生が、家庭の経済的基盤の急変により修学が困難になった場合に貸与します。
  
  待遇内容
  　当該年度の学費（授業料および教育充実費）のうち必要金額を貸与（無利子）