6月21日3限に看護倫理Ⅱのゲストスピーカーとして、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団から弁護士と当事者の方に来ていただきました。
日本では戦後から1988年までの約40年間、集団予防接種において注射器の使い回しをしていた歴史があります。
特別講義では、集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方の「人生」について大変貴重なお話を聞くことができました。
特別講義では、集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方の「人生」について大変貴重なお話を聞くことができました。
本学では15年間続く特別講義であり、学生達は当事者の方の人生・経験談に興味深く耳を傾けていました。
