本学の留学生が日本文化への理解を深めるたことを目的とした、尼崎えびす神社での体験プログラムがサンテレビの取材を受けました。このプログラムは、小学校教員をめざすカンタベリー大学生が尼崎市立小学校等を訪問し、教育の比較研究をする短期研修の一環として行われています。同神社では神道や日本文化についての理解を深めた後、巫女装束を着付けし、日本ならではの文化にふれていました。コロナ禍を経て4年ぶりに開催されたプログラムには、今年5月から本学で学んでいるウクライナ避難学生も加わり、通訳等のサポートを行いました。一行はこの後、但馬地域でのホームステイを行う予定です。