10/27(日)の大学祭(けやき祭)で、初の食物健康学科主催(後援:尼崎市・日本栄養士会)「市民講座」を実施しました。
初めに、尼崎市危機管理安全局 災害対策課の職員の方に「尼崎市における災害時の備蓄体制」についてご講演いただきました。
特別講演では、日本栄養士会 専務理事 兼JDA-DAT総括の下浦 佳之氏に「日本栄養士会災害支援チーム JDA-DATの活動と役割について」をテーマに、令和6年能登半島地震から見えてきた課題を中心にお話しいただきました。
将来の南海トラフ巨大震災に備え、災害が起こった時の「食」について考える良い機会となりました。
ご参加いただいた地域の皆様、ご協力いただいた日本栄養士会、尼崎市危機管理安全局の皆様、ありがとうございました😊