阪神地区9大学によるオリジナルカレーの開発・販売力の競演
大好評の学生イベントが今年度も開催決定!
阪神地区所在の9大学(園田学園女子大学、甲子園大学、神戸親和大学、神戸松蔭女子学院大学、千里金蘭大学、大阪国際大学、大阪青山大学、大阪総合保育大学短期大学部、帝塚山学院大学)は、8/21(水)~26(月)の6日間、宝塚阪急にて「第4回宝塚カレーグランプリ2024」を開催いたします。
本イベントは、管理栄養士・栄養士養成課程または社会科学系・人文科学系の学科で、食ビジネスを学ぶ学生が主体となりレトルトカレーを開発。宝塚阪急特設催事場にて各大学の学生が、レトルトカレーをアレンジしたテイクアウトカレーの店頭販売を行い、大学対抗で総合売上高を競います。
本学は、2025年4月から食マネジメント学科へと進化し、食品開発を含めた食プロデュースに強みを持つ食物栄養学科が参加します。レシピ開発から当日の販売まで、学生たちが知恵と工夫を凝らして、皆様の来場をお待ちしております。
実施概要
日程 2024/8/21(水)~26(月)
時間 11:00~18:00
場所 宝塚阪急(阪急宝塚駅直結)フードイベントプラザ
※本学の出店は8/25(日)・8/26(月)の二日間です
販売メニュー
「百日どりが恋におちる魅惑の和風スープカレー」
兵庫県産の百日どりと卵を贅沢に使用した食べ応えたっぷりのスープカレーです。
播州百日どりは卵から孵化して概ね100日の間、解放平飼いで自然に近い状態で大切に育てられた兵庫県多可町のブランド鶏です。
その味は濃厚で第15回地鶏・銘柄鶏好感度コンテストで最高位の最優秀賞に輝いています。
そんな播州百日どりの胸肉を贅沢に使用し、さらに兵庫県丹波市氷上町で大切に育てられた「奥丹波の卵」を丸ごと1個入れて、食べ応えたっぷり。
カツオと昆布の出汁の旨みとスパイスを効かせた、味わい深いスープカレーに仕上げました。
兵庫県の恵みと本学の学生のコラボをお楽しみください。
このカレーの開発は食物栄養学科(2025年から食マネジメント学科に名称変更)の1年生が中心になって考案しました。
管理栄養士の資格取得をめざしながら、多様な商品開発に携わることができるのが本学科の魅力の一つです。
当日は、販売も担当します。皆さまの応援をよろしくお願いいたします。