〔大学〕　学校推薦入試　［中期］　　　（専願・併願選択制）

POINT

■ 専願で出願した方は10点加算されます。
■ １科目から受験できます。※人間看護学科は除きます
■ 高得点科目をより重視した配点を行う受験型があります。※短期大学部は除きます
■ 試験当日に問題を見て、解答する科目を選べます。
■ 調査書の学習成績の状況を点数化します。
■ ４年間授業料半額免除の「入試成績優秀者特待生制度」の対象入試です。※人間看護学科は除きます

基本情報

【専願制】1. 2. のいずれかに該当し、3. 及び4. に該当する女子

【併願制】1. 2. のいずれかに該当し、3. に該当する女子

１．高等学校、中等教育学校を卒業、通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または令和6年3月に卒業見込みの者

　　※学校推薦入試は調査書の学習成績の状況を点数化するため、既卒者については調査書が発行できること

２．学校教育法施行規則第150条第7号に基づき、大学において、個別の入学資格審査により、令和6年3月に高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または令和6年3月までに該当する見込みの者

　　※学校推薦入試は調査書の学習成績の状況を点数化するため、調査書が発行できること

３．出身学校長が推薦する者

４．専願にて受験し、合格したら必ず入学する者

※「専願制」「併願制」は、出願時に選択してください。

選考方法

●１科目型（試験時間50分）

国語・日本史・生物・英語から1科目選択：配点100点

調査書の学習成績の状況×6：配点30点

　総点：130点

●スタンダード２科目型（試験時間100分）

国語・日本史・生物・英語から2科目選択：配点各100点

調査書の学習成績の状況×4：配点20点

　総点：220点

●高得点科目重視２科目型（試験時間100分）

国語・日本史・生物・英語から2科目選択：高得点の科目100点 ×1.5倍＋100点

調査書の学習成績の状況×4：配点20点

　総点：270点
●スタンダード２科目型（試験時間100分）

国語・生物・英語から2科目選択：配点各100点

調査書の学習成績の状況×4：配点20点

　総点：220点

●高得点科目重視２科目型（試験時間100分）

国語・生物・英語から2科目選択：高得点の科目100点 ×1.5倍＋100点

調査書の学習成績の状況×4：配点20点

　総点：270点

※人間看護学科に1科目型はありません。
●１科目型（試験時間50分）

国語または英語から1科目選択：配点100点

調査書の学習成績の状況×6：配点30点

　総点：130点

●スタンダード２科目型（試験時間100分）

国語・英語：配点各100点

調査書の学習成績の状況×4：配点20点

　総点：220点

●高得点科目重視２科目型（試験時間100分）

国語・英語：高得点の科目100点 ×1.5倍＋100点

調査書の学習成績の状況×4：配点20点

　総点：270点
●１科目型（人間看護学科に1科目型はありません）

１科目（100点満点）を選択して解答し、調査書の学習成績の状況を6倍した得点を併せて総点（130点満点）とします。

●スタンダード2科目型

2科目（200点満点）を選択して解答し、調査書の学習成績の状況を4倍した得点を併せて総点（220点満点）とします。

●高得点科目重視2科目型

選択した科目の中で高得点の科目を1.5倍した得点（150点満点）と、もう一つの選択した科目の得点（100点満点）を併せた科目試験の得点と調査書の学習成績の状況を4倍した得点を併せて総点（270点満点）とします。
①インターネット出願時に１科目型で受験するが、２科目型で受験するか決めます。（人間看護学科は２科目受験のみ）
②１科目型を選択した場合は1つの型のみで合否判定を行います。２科目型で受験を選択した場合、自動的にスタンダード２科目型、高得点科目重視２科目型の両方の型で合否判定されます。どちらかのみの判定型を選択することはできません。
③受験する科目はインターネット出願時には登録せず、当日に問題を見て決めることができますが、１科目型と２科目型を当日に変更することはできません。
④２科目型を選択した場合のみ、「第２志望併願制度」を選択し、２学科を同時に併願することが可能です。１科目型は対象外です。第２志望併願制度の選択には様々な条件がありますので、「第２志望併願制度」の項目をご確認ください。
「2科目型」を対象として同日で2つの学科を同時に併願ができる制度です。
- インターネット出願時に第2志望学科を登録することができます。
- 第１志望学科を専願制で受験していても、第２志望学科は併願制での受験になります。そのため第２志望学科で合格しても必ずしも入学する必要はありません。
- 入学検定料フリーパス制度により、第2志望併願制度を利用する場合に新たな入学検定料は発生しません。
- 第1志望学科について通常の試験を受け、受験した科目が第2志望学科の受験科目を満たす場合のみ、第2志望併願制度を利用することができます。
- 第1志望学科が不合格の場合のみ第2志望学科の合否判定を行います。
- 第2志望学科の合否判定は「スタンダード2科目型」で判定を行います。